
前回の建築リノベーション打合せから
飯能ベースのリビングには
オープンキッチンを考えてまして

せっかくだから自然の風合いを活かした
無垢の一枚カウンターにしよう!と
建築士萩原さんと吉祥寺の勝又木材さんに行ってきました

同じものが二つとない無垢の一枚板
この中に理想の無垢材との出会いを求めて
毎回来るタイミングによって
置いてある無垢材が全く違うのでワクワクします
見てるだけで楽しくなってきますね(^^♪

パースにおこしたリビングキッチンの
メインカウンターとキッチンの天板に合う無垢材を探します

約4メートルのブラックウォールナットは
以前来た時に見つけた理想の一枚
こちらはお取り置きしてもらっています(^^)

製材や裁断など仕上げ方を
勝又木材の笹田さんに相談にのってもらいます

メインカウンターはこのブラックウォールナットで
キッチンの天板は栗の木で考えていきます

店内を物色中、宝探しの気分です
実際に住宅の建築リノベーションの
お客様と一緒に材木を見に来ると
始めはそこまで検討していなくても
実物を見るとほとんどのお客様は
無垢材を選ぶそうです
たしかにこの無垢の質感を見たら
ワクワクして無垢材を選んでしまうでしょう

あんなところにも良さげな栗の無垢材が!
「すみません、あれも見せてもらえますか?」

イメージに合う木材との出会い
やはり自然の風合いが残る無垢材はいいですね

無垢材の選定と
採寸が一通り終わりました
次回は飯能BASEついに解体です

明治創業「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」がコンセプト
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